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橋本 伸也

北関東支社 内線部

工学部電気工学科卒

2010年入社

製薬会社の新築工事で、約10名のメンバーを率いて現場代理人を務める。後輩の育て方は、「失敗しても自分で考えてやらせる」。

柿崎 裕亮

北関東支社 内線部

生産工学部電気電子工学科卒

2017年入社

入社以来、橋本の下で成長してきた施工管理担当者。自分がしてもらったように、後輩にも自由に仕事をしてもらうように心がけている。

増田 優貴

北関東支社 内線部

工学部電気電子工学科卒

2021年入社

「先輩の力を借りて、早く仕事を覚えたい」という若手社員。自分も柿崎のように、困っている後輩を助ける先輩になりたいと思っている。

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社員座談会

気取らず、そのまま話します!

東光電気工事の人と職場

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トークメンバー

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トークテーマ

自分が感じたままに、自分の意見を言う。ただし、きちんと相手を思いやりながら。みんなが自然体で働く東光電気工事の雰囲気を感じてもらうために、同じ職場での勤務経験を持つ3人の社員に「お互いのこと」や「会社のこと」を話してもらいました。

SESSION

01

初めて会ったときの印象は?

お互いをどう思っている?

柿崎

柿崎

私が、初めて橋本さんと会ったのは大学3年。インターンシップで現場に訪れたときでした。それから入社後もずっと同じ現場にいましたから、かなり長い付き合いになりますね。実は、会社に入る前は「固い雰囲気だったらどうしよう」と不安でしたが、かしこまらずに接してくれる人がほとんど。その代表が橋本さんでした。
増田

増田

私も柿崎さんと似ていて「気さくな上司」というのが、橋本さんの第一印象でした。入社して、配属されたばかりの自分に、仕事に関係あることないこと、どんどん話しかけていただいて、緊張がほぐれたのを覚えています。
柿崎

柿崎

橋本さんが、どれだけ意識して雰囲気を明るくしようとしていたのかは分からないけど、話しやすくてみんなの距離が近いと誰もが思っていたはず。
橋本

橋本

2人の話を聞くと、かっこいい上司という印象は持ってもらえなかったみたいだね(笑)。でも、仕事は楽しくやるのが一番だから、それでいいと思う。私の2人の印象は、柿崎さんは仕事を安心して任せられる頼もしい存在。増田さんは、まだ知り合ってから短い時間だけど、とても気が利く新人という感じかな。
増田

増田

ありがとうございます。入社したばかりなので、迷惑かけることが多いと思います。ですから、自分で気付いたことはできるだけ率先してやるようにしています。

SESSION

02

気にかけてくれる先輩がいて、

ちょうどいいタイミングで現れる

増田

増田

橋本さん、柿崎さんは、入社してからいろいろな職場、上司や先輩を見てきたと思いますが、東光電気工事はどんな会社だと感じていますか?
橋本

橋本

全体として一つ言えることは、みんなが失敗を引きずらない。失敗すれば、当然叱られるけど、その失敗をいつまでも指摘されて嫌な気持ちになることはなかったかな。「反省して、対策を練って同じ失敗を起こさない」っていう考え方の上司が多く、頼もしかった。そして、失敗したり、行き詰まったりしたときに助けてくれる先輩がたくさんいるのも当社の特徴だと思う。
柿崎

柿崎

そうですね。私の場合、橋本さん以外で言うと、会社の野球部で一緒にプレイしている先輩にとても気にかけてもらっています。難しい新築工事を担当して、しんどい気持ちでいたときのことです。どこから私の状況を聞きつけたのか分からないのですが、急にその先輩から電話がありました。特にシビアな話をしたわけではなく、「おう元気か?どうしてる?」という程度のやりとりだったのですが、自分のことを気にかけてもらっていることがとてもありがたく、心が軽くなりました。
橋本

橋本

自分も経験あるけど、ちょうどいいタイミングで現れてフォローしてくれる先輩の存在は本当にありがたいね。

SESSION

03

率直に話をする人が多くて、

誰もが後輩を育てようとしている

柿崎

柿崎

全員そうかと聞かれれば、違うかもしれないけど、総じて話しやすい人が多い会社ですよね。上司にしても先輩にしても、自分の立場を守るためにバリアを張ったり、変な距離をとったりしながら接してくる人はまずいません。聞けば何でも、率直に応えてくれます。自分も先輩から親身にいろいろ話をしてもらったから、今度は自分が後輩の面倒を見よう。そんな社風がある気がします。
橋本

橋本

そうだね。後輩を育てる意識が強い会社だということは、間違いない。建設業界は今、アウトソーシングも多くなっている。施工図を書く作業も、外部に任せようという流れがある。でも、アウトソーシングを進めつつ、「外部にやってもらうにも、まずそれを自分ができなくてはいけない」という考え方もあり、若手に知識やスキルを教え込む。研修のカリキュラムもすごくしっかり取り組まれていて、若手のうちにひと通り全部学べるようになっているよね。さらに、なるべく早く現場を任せて、経験を積ませて育てようという傾向もあると思う。
増田

増田

新入社員研修は、確かに充実しています。部門にもよりますが、私の場合は半年間にわたってじっくりと電気工事の基礎を学んでから現場に配属されましたから、スムーズに業務を始めることができて非常に助かりました。

SESSION

04

こんなタイプの人だったら、

楽しく働くことができる

橋本

橋本

東光電気工事で活躍できるのは、頑張れるタイプ。建設業界は、不規則な時間で働くこともあるしね。コミュニケーション能力も大切かな。いくら知識があって頭の回転が速くても、人と意思疎通できなくては、お客様からも現場の職人さんからも信頼してもらえないからね。
増田

増田

そうですね。打たれ強さもあったほうがいいのかなと思います。まだ分からないことだらけの私は、職人さんやゼネコンの担当者から、「そんなことも知らないの?」と言われることがあります。でも、それくらいでくじけてはいられないと思っています。
柿崎

柿崎

仕事を早く覚えたいなら、興味を持つ力が求められると思う。仕事で扱う設備や工法に興味を持って、何でも身に付けてやろうという姿勢を持たないと、単に指示されたことをやるだけのつまらない毎日になってしまう。それこそ、いつまで経っても現場の方々から「そんなことも知らないの?」と言われてしまうよね。
橋本

橋本

必須ではないけれど、うちの会社では飲み会が好きなこともアドバンテージの一つになるかもね(笑)。仕事で難しい話をした後でも、みんな笑って楽しく過ごしているよね。
増田

増田

確かに飲み会が好きな人は多いかもしれないです(笑)。それはさておき、今日はいろいろな話が聞けて、自分も意識していなかった東光電気工事が見えてきた気がします。これから入社する後輩の皆さんに当社の雰囲気の一端が伝わると嬉しいですね。

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プロジェクトストーリー