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メリハリをつけて働く人たちが

働きやすい雰囲気をつくっている

TOKODENKO
INTERVIEW
MASAYA KAMATA

2020年入社 ・ 鎌田 雅也

営業部

人文学部国際コミュニケーション学科卒

MASAYA KAMATA

MASAYA KAMATA

PROFILE

2022年9月までの約2年間は神奈川支社総務部で工事に関連する書類作成を中心とする業務に携わる。そのうち約1年間は、工事現場に事務担当として常駐。2022年10月から本社営業部に異動し、営業担当として業務をスタート。

2020年入社 ・ 鎌田 雅也

営業部

人文学部国際コミュニケーション学科卒

MASAYA KAMATA

MASAYA KAMATA

「フットワークが軽く、行動力がある」とよく言われるが、もともとは「考えすぎて行動に移せずに後悔するタイプ」。その反省から社会人になってからは、「とにかくやってみる」をモットーに、できるだけいろいろな場所に出かけて、いろいろな人とつながろうとしている。

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現在の仕事内容

待望の営業部門に配属されて、
一本立ちを目指す

入社後は神奈川支社の総務部に配属され、管轄する工事現場の請求書や見積書などの処理を担当しました。2年目になって、製薬会社の研究施設の工事現場に常駐。現場で必要な資料作成や資金の管理、所属する社員や作業員のサポート業務に携わりました。事務所内で働くだけでなく、施工中の現場に足を踏み入れる機会もあったため、電気工事のリアルなイメージを掴むことができ、貴重な経験になりました。

現在は、本社の営業部門に所属しています。入社時から希望していた営業担当になれて、大いに張り切っているところです。先輩に同行する形でゼネコンを中心とする客先を回って顔を覚えてもらいながら営業業務の流れを学んでいる段階ですが、数か月後からは客先の担当窓口として、自分一人に引き合いへの対応から社内調整、受注までを任されることになっています。

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入社経緯・仕事のやりがい

独立系企業ならではの縛られない
仕事ができると期待を膨らませる

人に話すと、驚かれることが多いのですが、就職活動では当社しか受けませんでした。大学の野球部の先輩に薦められたことがきっかけで当社を知りましたが、正直に言うと電気工事という業界は当時あまりピンときていませんでした。それでもホームページなどを見て、都内の有名スタジアムなど、野球をやっていた自分にとって身近な施設の電気工事を手がけていることを知り、興味が湧いてきました。

当社を調べていくうちに注目したのは、特定の企業グループに属さない「独立系企業」だということ。企業の系列や窮屈なルールなどに縛られずに、いろいろな分野の工事やビジネスができるのではないかと考えたのです。本格的な営業担当として、工事の受注から施工、完成までに携わるのはこれからですが、独立系企業だからこそできるさまざまな分野での幅広い挑戦を楽しみにしています。

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東光電気工事で働いてみて

実際に職場に入ってホッとした
笑い話ができる雰囲気だったから

東光電気工事は、上司も同僚も後輩も、いつも元気でフレンドリーにコミュニケーションを取る職場です。学生時代には、会社で働くというと「パソコンに向かってひたすらキーボードを打つ」という堅苦しい姿しか思い浮かびませんでした。でも当社に入って、職場で笑い話をしても許される雰囲気があってホッとしました。こうした風土は、自分としては働いている社員の人柄によるものではないかと感じています。

当社にはいろいろな人柄の社員が集まっていますが、全体として言えるのは、オンとオフのメリハリを利かせるのが上手な人が多いこと。会議のときには力強い意見で議論をリードしていた人が、オフの飲み会になるとみんなを笑わせる主役になる。そんな素敵なギャップを持つ魅力的な社員が、あちこちにいます。

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今後チャレンジしたいこと

もっと成長するために、
時代の変化に対応する力を付けたい

目標は、一人前の営業担当になること。そうなるためには、電気設備や建物を中心に幅広い知識を身に付けなくてはなりません。たとえば今は、営業担当としてお客様と工事の話がきちんとできるように、社内研修で学んだ電気工事の基礎を復習しています。また、建築物や電気設備の未来に関わるテーマを取り上げた記事を読むようにしています。具体的には、地球温暖化問題の解決につながる「カーボンニュートラル」や、デジタル技術を活用して快適な未来の街をつくろうという「スマートシティ」などを勉強しています。

当社は、2023年に創業100周年を迎えましたが、長い歴史の中で先輩方が築いてきたものを現在に活かして、さらに未来につなげていくために、時代の変化に対応するための力を付けたいと思います。

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学生へのメッセージ

MESSAGE

自分を実際より良く見せようと

無理する必要はありません

新入社員のときは誰もが「会社員として、しっかりしなくては」と肩に力を入れて、上司や先輩と接します。私自身もそうでしたが、今になって「自分で自分を苦しめていたな。あんなに固くならなくて良かった」と思います。当社では、自分を大きく見せたり、良く見せたいと思う必要はありません。相手の気持ちに寄り添うことができる人ばかり。ですから、こちらに元気にコミュニケーションを取ろうとする姿勢があれば、仕事も人間関係も何とでもなります。